大和市議会 2022-09-27 令和 4年 9月 定例会−09月27日-05号
多忙化解消も喫緊の課題です。中学校部活動への外部指導員の増員など、学校現場へのマンパワー支援の増を求めます。また、市の北部での人口増により、学校マンモス化とともに児童クラブのマンモス化が起きています。コロナ感染防止対策なども含め、指導員は大変な状況に置かれていると聞きます。現場の要望に適切に応えていくことを求めます。
多忙化解消も喫緊の課題です。中学校部活動への外部指導員の増員など、学校現場へのマンパワー支援の増を求めます。また、市の北部での人口増により、学校マンモス化とともに児童クラブのマンモス化が起きています。コロナ感染防止対策なども含め、指導員は大変な状況に置かれていると聞きます。現場の要望に適切に応えていくことを求めます。
業務内容には、感染症防止のための校舎内の清掃、消毒、教材の消毒なども含まれており、教員の多忙化解消の観点から、配置の継続及び配当時間の拡充について県へ要望しております。 また、特別の支援を必要とする児童・生徒に対し、特別支援教育介助員を配置しておりますが、介助が必要な児童・生徒は年々増加していることから、今後につきましても、介助員の確保及び適正配置に努めてまいります。
◎指導室長 教員の多忙化解消の側面からも積極的に探しているとは思うが、指導者の人数、部員の人数、部活の数等で人数が同様な29人にとどまっていると捉えている。 ◆(高久委員) 保護者から教員の関わりを増やしてほしいとの声も聞いているが、今の地域スポーツ等を含め、教員の多忙化の解消を進めていく流れから、外部指導員を探すことを含めて努力してほしい。
◎教育部長(飯田義一君) 官民連携による教員の多忙化解消についての御質問でございます。平成31年1月の中央教育審議会による学校における働き方改革に関する答申、こちらでは、学校及び教師が担う業務の明確化・適正化につきまして指摘をしております。本市では、「学校以外が担うべき業務」とされております給食費の徴収管理を公会計化して、教職員の業務負担の軽減を図っております。
私は、昨年9月議会一般質問で、町職員の多忙化解消の取組について質問をし、そのとき小野澤町長からは、各部署の業務量の変化や時間外勤務の状況、さらには職員の健康状態を把握し、総合的な見地から人員の適正配置に努め、多忙化解消につなげると、このように前向きな答弁がありました。職員を大切に思う気持ちというのは、私も小野澤町長と同じであります。
学校側のウエートが大きくなる中で、先生たちへの負荷がかからないような取組は、との質疑があり、理事者から、ここ数年、教育委員会では、教職員の多忙化解消に取り組んでいる。学校給食の公会計化、教育法務担当の配置、夏季休業中における学校閉庁日の実施、あるいは校務支援システムのICT化などをやっており、先生たちが多忙と感じることのないよう取り組んでいきたい、との答弁がありました。
今御指摘ありましたとおり、先生たちに多忙が感じられるようなことがないように、ぜひ多忙化解消の一端として取り組んでいきたいと思いますので、感想というか、意見になります。ありがとうございます。
こうした中、学校現場においては、ICT機器を活用することで会議資料のペーパーレス化や、会議の統廃合等を進めるなどの効率化を図ったほか、中学校の部活動につきましても、神奈川県の部活動の在り方に関する方針に基づき、平日1日及び週休日1日の休養日が取得できるよう取り組むなど、多忙化解消に向け、徐々にその成果が見え始めているところであります。
◆(高久委員) 教員の多忙化解消の大きな役割を担うので、増額を検討してもらいたい。 ◆(山本委員) 中学校教科書等整備事業について、生徒には体育の準教科書を紙の教科書を配付して、指導者用として国語、理科、英語の指導者用デジタル教科書を配信して、子供たちに社会科の教材として紙の大和市の地図を1年生全員に配付すると理解してよいか。 ◎指導室長 そのとおりである。
そのようなことがございますので、本市では、児童支援のための非常勤講師の配置ですとか、スクールアシスタント業務による支援など、学校における教職員の多忙化解消に今取り組んでいるところでございます。
本市教育委員会においては、先を見据えた教員の多忙化解消に向け、効果的な施策を次々と取り組み、現在に至っている状況であります。学校現場からは、現場目線での取組に肯定的な声が聞かれることが多くありますが、教員の加配増など、教職員の定数改善が何よりも優先されなければならないと考えています。
業務内容には、感染症防止のための校舎内の清掃、消毒、教材の消毒なども含まれており、教員の多忙化解消の観点から、今後の配置につきましても、県を通して国に要望してまいります。また、スクールカウンセラーにつきましては、国庫補助金3分の1、県の負担金3分の2で市内全中学校区に延べ15人がそれぞれ年間約280時間配置をされております。
町職員の多忙化解消について伺います。 近年、住民要望の多様化に伴い、通常業務の内容も日々変化しており、特に収束の見えないコロナ禍の中では、町職員の業務量は確実に増えていると思います。 そこで、町職員の多忙化を解消するための町の取組について伺います。 ○議長(馬場司君) 小野澤町長。 ◎町長(小野澤豊君) 鈴木議員の一般質問にご答弁を申し上げます。 まず、町職員の多忙化解消についてであります。
◆24番(小谷英次郎君) 教員の多忙化解消のためにも、学校現場における専門員の増員は必須だと考えておりますので、市独自でも予算をつけるようにしていただきたいと要望いたします。 まとめとして、今後どのようにヤングケアラーについての取組を行っていくのかお伺いいたします。 ◎子ども青少年部長(杉崎智君) 今後のヤングケアラーに対しましての取組についてのお尋ねでございます。
今後につきましても、市立小・中学校における働き方改革に関する方針に基づき、教職員の多忙化解消を図ってまいります。 次に、部活動改革についての考え方はとのお尋ねでございますが、部活動は多様な生徒が活躍できる場であり、豊かな学校生活を実現することができる教育的意義の高い活動であると認識しております。
とはいうもののなんですけれども、タブレットとソフトウエア、これを有効活用すれば、子供たちの学習意欲の喚起ですとか理解力の増進につながるだけではなくて、答弁にもありましたけれども、教師の多忙化解消や保護者とのコミュニケーションですね、こういうところの向上にも役立てることが大いに期待できるんじゃないかと思います。 そこで、本項目では以下の点にポイントを置いて再質問を進めてまいります。
191 ◯井上 武委員 223ページのコミュニティ・スクール、先ほど高田昌慶委員もお聞きされていたのですけれども、この事業の先ほどの御答弁の中で、目的が教師の多忙化解消というようなお話も出ておりました。
学校教育においては、少人数学級を独自に進めるとともに、教職員の多忙化解消に取り組み、児童・生徒一人一人と向き合う時間の確保に努めてまいりました。今後につきましても、今年度策定いたしました第2次教育振興基本計画の基本理念である未来を担う人づくりを実現するために、着実に計画を推進してまいります。
本市としましては、学校の意向を尊重し、国・県や近隣市町村の動向を注視しながら、慎重かつ適切に判断してまいりたいと考えておりますが、変形労働時間制の導入につきましては、勤務時間管理や業務の縮減など解消すべき課題が非常に多く、現段階では、この制度を導入すること自体が直接教員の多忙化解消や長時間勤務の是正につながるものとは考えておりません。以上でございます。 ○副議長(笠間昇君) 二見 昇議員。
多忙化解消や教員免許制の見直しなどにももちろん全力で取り組みましょう。でも、同時に、私は先生たちに言いました。ただ大変だ、忙しいと言うだけではなく、こんな教育をしたいという夢やビジョンも語ってほしい、そうお願いしたんです。だって、大変だ大変だと不満を言うだけの人間を誰も助けようとしませんよね。それを言っちゃったら、この絵、漫画にあるように、多忙?そんなの教員の問題だろ?